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商標の中間処理に関する研修に参加させて頂いて [商標実務(TM practices in JP)]

最近、知的財産の実務家にとって興味深い研修会が立て続けに開催されており、時間の許す限り参加させて頂いています。

先週は、K国際特許商標事務所所長のK先生による、「商標の拒絶理由を覆すための理論武装の方法」と題するセミナーに参加させて頂きました(ちなみに筆者はK先生とは10年来の付き合いで、昔はよく遊んだこともあり、個人的には「Kやん」と呼ぶ方がしっくりきます。独立はK先生の方が早く、その点筆者は後輩に当たります)。

セミナーでは、K先生の実際のご経験に基づく3条、4条の拒絶理由通知の具体例、およびそれに対処した意見書・補正書について実例を挙げて解説頂きました。

K先生のセミナーには初めて参加させて頂いたのですが、多数のセミナーをこなされているだけに、まず、話のうまさに感心しました。また、セミナーの内容も実務家としてのご自身の体験に基づくものであり、大変に参考になりました。

K先生は、商標以外にも、特許からコンサルティングから多方面に活躍されており、幅広い様々な知識を有されています。この点、他の人とは違った視点からのお話を頂き、有益な情報を得ることができました。

技術者には、「T」字型の知識(横方向に広がりながら、自分の専門部分では限りなく深い知識)が必要だ、ということが言われます。知財の仕事をしていてもその点を感じることが多く、あらゆる分野において、知識は縦横の広がりを持てば持つほどよいことを実感しました。

帰り道は、T先生、商標専門家のO先生とご一緒させて頂き楽しかったです。またゆっくり食事に行きたいですね。Kやんもなかなか時間がとれませんが、次回はTさんの結婚式で会いましょう。

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なお、落語界では、後輩が客席に座って先輩の話を聞くことは御法度とのことです(先輩が話しにくいし、後輩がお客様の立場にいるのはもってのほからしい)。

K先生のセミナーでは、ふとしたきっかけで筆者は一番前の席に座ってしまいました(そのせいか、授業中にあてられました)。


椿特許事務所
弁理士TY
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